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6大春夏トレンドから考察したアクセサリーのコーディネイト
日経ウーマンオンライン(文 宮田理江)の春夏トレンド6大キーワードから、
パーソナルカラーカラー分析も加味したコーディネイトのポイント、
アクセサリーのコーディネイトを考察してみました。
<6大トレンドキーワード>
・トレンド1 パステル、ヌードカラー
・トレンド2 レース、オーガンジー、ビジュウ
・トレンド3 スポーティーミックス
・トレンド4 トロビカルリソート、エスニック
・トレンド5 ヴィヴィドカラー
・トレンド6 ミニマルコンサバ、ホワイト
(詳しい内容については日経ウーマンオンラインをご参照ください)
まずは、パーソナルカラー別に6大トレンドをどう取り入れたらよいかを
考察してみましょう。
○ブライトスプリング
ロングトレンドになっているヌードカラー(ベージュ)は、スプリングの方にぴったりのもの。
さらに今年は、シャーベットトーンが台頭。
ベージュベースにシャーベットカラーの花柄プリント、
素材はオーガンジーや綿ローンなど。
綿のアイレットレースやオーガンジーのブリントのブラウス、
形はスモックタイプのチュニックがお勧め。
アウターには、軽快な感じのショートトレンチを。
カラーはオレンジやアップルグリーン(ターコイズ)などがいいでしょう。
カーディガンは、ロング丈からショート丈に変化。
チュニックやロングシャツの裾を出すのがトレンド。
全体が無地の場合は、巻物で柄を加えて。
○パステルサマー
今年は久々に白が台頭。
ミニマルなスタイルが、サマーのシンプルなすっきりとした印象を演出します。
アウターの袖からシャツの袖を出して折り返すのもミニマルな感じ。
トレンチコートやツイードジャケット、カーディガンからも袖は出して。
カットワークレースやクロッシェレースはロマンティックなサマーの方に。
ストレートラインのワンピースが格調高い肌見せを作ります。
○ブリリアントウインター
ウインターの方は、スポーティーテイストを取り入れて。
カジュアルになりすぎないよう、
ファスナーやドローストリングがデザインのポイントになっているものを
選べば、ビジネスシーンでも使えます。
ヴィヴィットカラーも注目。特に復活の兆しのあるドット(水玉)を
ヴィヴィットカラーでアレンジするのがウインターらしい。
○ディープオータム
エスニックな装いが再び台頭。
エキゾチックなプリントやビーズ刺繍などをポイントに。
マキシスカートをシンプルなトップスに合わせたり、
ショートパンツをきちんと感のあるブラウスやジャケットと合わせて。
以上が6大トレンドから考察したコーディネイトのポイントです。
では、アクセサリーはどのようにすればよいでしょう。
○ブライトスプリング
プリントやジャベットトーンを活かすには白のアクセサリーを。
また、無地のコーディネイトのポイントに明るい色のアクセサリーを
合わせるのもよいでしょう。
長さは少し今までより短めに、ボリューム感を抑えて。
○パステルサマー
ミニマムな感じにするにはアクセサリーは控えめなものを。
一粒石のプチペンダントやシンプルなチェーンがお勧め。
○ブリリアントウインター
タセッルや金属チャームを使ってゆれ感を演出。
縦のラインを意識したラリエットもよいでしょう。
シャープさを感じさせるデザインを。
○ディープオータム
多色使いの民族調デザインや、自然素材を使ったもの。
バングルなどもお勧め。
全体のコーディネートとのバランス感を重視して。
今回は文章のみになってしまいましたが、またコーディネイト例で
ご紹介できればと思っています。
まだ、試験の疲れからか脱力感が抜けず、”手作りの神”も降りてきません。
新作や、BiancoPuroでやる予定のチャリティーベア、エル・クールのバザー用商品と
製作の日程は詰まっているのですけど・・・
今回の考察が皆様のお役に立てばと思います。
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