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パーソナルカラリスト検定1級2次対策講座を開催しました!
ご訪問頂きありがとうございます。
埼玉県上尾市を中心に活動している
トータルカラー・スタイリングアドバイザー アクセサリー作家のSnowdrop 野川明美です。
なかなか投稿できずにいたのですが、
24日(日)にはパーソナルカラリスト検定1級2次の対策講座を開講しました。
今回告知はしなかったのですが、『カラー入門講座』に興味があったとコメントを頂いた際に、
「パーソナルカラリスト検定の1級2次の対策に考えていた」との声を頂き、
それでは本格的に対策講座を作るのでどうですか?とお声がけし、急遽決定。
試験会場でお友達になった方もご一緒に、二人と少人数の中身の濃い授業となりました。
大人数だとなかなか目が届かないところもあるので、
個人で開催する対策講座は2~3人がいいのかもしれません。
今年から1級試験も年2回の実施となり、7月1日(日)が試験日です。
本当に直前のタイミングでの開催でした。
自宅サロンで開催ということもあって、パワポのモニターは2階の寝室からテレビを下ろしてきました!
モニターにレジメを映すだけで、本格的な感じになっていますね(笑)
午前中は
・1級試験学習のポイント
・記述問題の練習問題
午後は
・配色問題を解くために押さえておくべきポイント
・配色問題の練習問題 を中心にすすめました。
本当は90分模試をやってもらおうと思っていたのですが・・・
配色問題をじっくりとやりたいとの希望で、急遽変更!
これも、少人数開催のいいところかもしれません。
配色問題の条件の読み方を説明しているところ。
配色問題は1つ1つの条件を丁寧に見ていくと、必ず回答は1つになります。
もし違う回答も当てはまってしまうようなら、どこかの条件の読み間違いです。
特にCUS®表色系を使っているパーソナルカラリスト検定は、
アンダートーンの読み解きが肝です。
特に、同じ色相の中でアンダートーンが変わる1Y、2Y、7BG、8BG、13V、14V、19R、20Rは必ず押さえておかないとなりません。
これは色彩検定でもカラーコーディネーター検定でも出てこない考え方なので、
色彩検定やカラーコーディネーター検定が出来たから大丈夫とはいきません!
(実際に私も独学では1度落ちました😢)
今回の生徒さんもそこのところが弱かったと思います。
また、指定色の条件は3級から1級の多岐にわたって出ますので、
日本の伝統色、色料・色光の三原色、寒色・暖色・中性色などはきちんと押さえましょう。
練習問題を1つ1つの条件を説明しながら解説しています。
この後、配色問題は模試の問題と自宅でやってもらおうと思ったワークシートの問題についても
みっちりと解説しながら解いてもらいました。
配色問題は数をこなして、条件の読み方を体で覚えるしかありません。
同じ問題でもいいので時間がある限り何度でもやりましょう。
問題を作るつもりで、生活の中の配色に注目するのも良い勉強になりますよ。
最後に記念撮影
試験を笑顔で終われますように、検討を祈っています。
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