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授業の盛り上がりはグループワークで
ご訪問頂きありがとうございます。
埼玉県上尾市を中心に活動している
トータルカラー・スタイリングアドバイザー アクセサリー作家のSnowdrop 野川明美です。
今年も横浜国際福祉専門学校にて
「福祉カラーコーディネート」の授業を担当させていただきます。
今週の木曜日からいよいよ始まります。
9月の中頃からレジメや教材の準備を進め、
こんな感じに仕上がりました。
色相環や色調図もわかりやすいようファッション誌から切り抜き、
色を分けてもらうためのカラーカードも10セット作成。
昨年よりもさらに楽しくパワーアップした授業にしたいと思っています。
・今回の授業において、とても学びになった点が多かったです。まず、色の基礎知識に始まり、配色、パーソナルカラーなどの発展した学びをグループワークを行いながらの授業はとてもわかりやすかったです。自ら体験し、感じることを優先した授業は知識として身につきやすいものでした。
・この授業はグループワーク(演習)が多く、すごく楽しい授業でした。特にパーソナルカラーでは、自分の中でも知りたいと思っていたので、知ることが出来てよかったです。
・色の配色についてもおもしろかったです。ただ何も考えないで普段色を見ていますが、配色にもきちんと名前があり、決まりごとがあることを学びました。
イメージ用語と配色については、想像がふくらむと思いました。例えば、冷たい(bt-11B、vv-11B)では、水だったり氷、真冬などが思いうかびます。これも高齢者にやると良い反応が返ってくるような気がします。その人によって考えるものがちがい、個性がでて、またそれを「ああ、そんなイメージもあるのか」と思うからです。
・とても楽しかったです!もう少し長く授業をしてほしかった。1年から取り入れてもいいくらい!
・とても多く実験を通してわかりやすく、おもしろく学べました。福祉にも使えそうでした。
・今まで何となく知っていただけだった色相とかについて、きちんと学ぶことができて良かったです。
・色はなぜ見えるのかという原理的な知識、色の視覚的な心理効果、ならびに色彩交流法(色彩福祉士という資格ははじめて知りました)が、とても学びにつながりました。中でも、各授業で実践するワークをすることで、授業の内容が記憶に残りやすく良かったです。
・福祉カラーコーディネートの授業を受けて、普段の生活の中でいかに自然に色の心理効果が使われているのかということがわかりました。
とてもうれしい感想をたくさんいただき、講師冥利に尽きます。
昨年の授業の様子はこんな感じでした!

今年も素敵な感想を頂けるように頑張ります。
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